最近 管理人の愛読書になりつつある本です(笑)
ユーザーズマニュアルがありますし、他にも市販の解説本を持っていますから、それで間に合わせていたのですが、最近 ちょっと複雑な楽譜を扱っていまして、間に合わなくなり、先月 買いました。
全472ページ とりあえず 最初から読み進めて、出来ている事の確認と、出来ていないことの発見、使っていないけど出来る機能の整理をしようと考えています。
これ読んでも出来なかったら、どうしましょ!?(爆)
楽譜作成ソフトですから、美しい楽譜が作成出来るのはもちろんなのですが、管理人は、よりリアルな音として出力したいのですね。
極端な話、楽譜だけなら、うまく作れない部分は、プリントアウトして手で修正することが出来ますが、音色と出力音源はそうはいきません。
それで、過去に別ソフトで作成して、練習に使用していた曲を、Finaleで作り直しています。
フェスティバルの演奏などで、使いっぱなしだった楽譜の整理も兼ねています。
先日出来上がったのが、Rimsky-Korsakovの「Song of India」、Vivaldiの 「Sonata C minor」のAndanteとAdagio
今日出来上がったのが、Vivaldiの「Concerto in A minor」 allegro non molto
1曲仕上げるのには時間がかかりますから、肩がこるのですが、出来上がると聴けるのが楽しみです。
楽譜を、いくらにらんでも、アマチュア管理人の耳には、音は聞こえてきませんからねぇ・・・(爆)
音に変えてくれるソフトは、楽しいおもちゃです。メロディを消せば、カラオケとして練習に使用できます。
もう一冊の愛読書はこいつ! これさえ有れば、ホームページ作成OK! という代物です。
783ページもありまして、上記のFinaleの本よりも、使いこなすのは大変!
HTML言語は、一種のプログラミングですから >をひとつ落としただけで、もう表示してくれません。
思い通りに表示されなかったら、「どこに何を落としたか!」 と探しまくります(笑)
だから、常にバックアップを取って作業を進めます。
厚さではFinaleが負けていますが、お値段では Finale実用全ガイド5400円、HTML&CSS 2600円でFinaleが圧勝です(爆)
ソフトもめちゃ高いですが、本もめちゃ高かった。だから今まで、買わなかったのよ~ん
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