2017年6月2日金曜日

整理券申込み受付中ですが・・・

ただいま、7/2(日)開催の、第20回ながめオカリーナフェスティバルの整理券申込み受付中です。
発行枚数は、最大400枚、申込み〆切は6月22日です。
http://www2.wind.ne.jp/ocarina/offkai/20.html

昨日からハガキが10円値上がり致しました。そのせいなのかどうかはわかりませんが、常連様からのお申込が少ないです。
申込み期間が、値上がり期日を跨ぐので、ご案内を いつもより2週間早く発送したので、これからゆっくり 届くのかも知れませんね。
片道52円ハガキでのお申込者には、既に返信ハガキを送付致しました。返信ハガキに値上げ分の10円切手を貼って下さった方には、いつものペースで返信します。

第5回までは自由入場でしたが、毎回マナーの悪い人が来まして、アンケートで苦情が多かったため、整理券導入いたしましたところ、そのような苦情は、ほとんどなくなりました。

それなのにねぇ・・・出演したことのない人、スタッフとして、当日の運営お手伝いをしたことのない人に限って、「『入場整理券』を廃止し、自由入場にしろ!」とおっしゃいます。
一見して、主催者側も、来場者側も、手間がかからず楽チンに見えますが、と~~~でもございません。

自由入場に戻すと、無料イベントなので、開催当初のように、マナーが低下することが、予想されます。
また、「ながめ余興場」は、小さそうに見えて、定員600名と けっこうでかい会場なんです。イベント開催には、来場者の安全管理について、主催者には責任があります。
もしもの時のために、会場内のスタッフ配置が義務づけられているのです。

整理券申込みが、300名未満なら、一階席だけで間に合いますので、二階席へのスタッフ配置は不要となり、二階席は出演者の楽屋として使用できます。
300名を超えたら、一階席だけに詰め込もうとすると(一階席定員は400名)、桟敷席に、座布団を並べて正座して貰わないと入りきれないので、ゆったりお楽しみいただけるように、定員を100名減らして、二階席を解放します。これに伴い、二階席へのスタッフ配置が必要になります。来場者数の事前把握は、安全管理上必須なんです。

ながめフェスのスタッフは、出演者が交代で務めています。
アルファ発足当時に、県内在住のアルファ会員さん宛 「イベント時に、お手伝いをお願いすることは可能でしょうか?」と 往復ハガキでアンケートを送ったことがありました。
返信ハガキに、〇(お手伝い可) ×(お手伝い不可) △(その時次第)の印をつけて投函するだけなのに、半数に無視されました。
届いた残り半数の返信ハガキの大半は、お手伝い不可! 〇と△が2~3通だったかなぁ・・・

だから、実行委員会主催で始まったながめフェスに、主催団体として「オカリナアルファ」が発足した後も、相変わらず出演者スタッフなのです。
出演人数が少ないときは、出番に支障のないように、他の組の演奏もなるべくたくさん聴けるように、配置のやりくりが大変なんですよ。

なるべく出演者のスタッフ負担を減らそうと思い、前日に資材を持ち込み、準備出来るものは、管理人1人で行っています。
アルファの事務スタッフとしては、管理人の古い友人達に、個人的に頼んでいます。

何かイベントを開催するには、開催費マンパワーが必要です。
「ながめフェスは、タダだからいい!」と何度言われたか、アンケートに書かれたか 、しれませんが、無料イベントも、誰かがあなたの代わりにお金と人手を出してくれているから、タダで楽しんで貰えるということを、お考えいただきたいと思います。

人手については、上に書いたとおりです。今年は、「ゆいねっと」で公募していますが、応募は まだありません。
お金については、出演者が負担している出演費と、オカリナアルファ会員さんの会費がそれに当たります。

以前、グループで出演された組の代表が、「みんなで、オカリナアルファ会員にならなければ、いけないですよね」と、指導者に尋ねたら「1人で良い」と言っていたのが耳に入ったと、別の組の出演者(アルファ会員さん)から聞きました。

この指導者の発言を、皆様はどうお考えでしょうか?
ながめフェスの出演費が安く抑えられているのは、会費という形で支えてくれているアルファ会員さんが、いらっしゃるからです。ソロ出演なら、支えて貰うのは1人ですが、大勢で出演されれば、その人数分を支えて貰っている訳です。

代表がその事に気づいて、みんなで入会!と言ってくれているのに、足をひっぱる指導者って!!
指導者の意識の低さに、管理人は内心 情けない 思いを致しました。

ちなみに、アルファ会費は、1期(ながめフェスから次のながめフェスまで)新規入会1,500円、継続1,000円です。

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