4月8日(日)開催の「第21回ながめオカリーナフェスティバル」の開催チラシ原稿の印刷会社への入稿が、真夜中に完了しました。
東日本大震災復興支援として、チケット代全額寄付のチャリティー開催を行った第10回フェスを除いて、無料開催して参りましたが、今回(第21回)より、ワンコイン500円の有料開催に移行するため、なにかと変更が多く、印刷発注が遅れました。
経費削減のため、前回フェスご来場者様、常連様方へのご案内を、チラシ同封の封書発送から、ハガキ案内に変更するため、チラシそのものの印刷も、取りやめにしようか・・とも考えました。
チラシの効果は、印刷枚数の0.1%以下と言われます。3,000枚配って3人ということです。
確かに、問合せ電話をいただいたときなどに、「開催をどこでお知りになりましたか?」と尋ねますと、「文化会館や公民館等においてあった『チラシ』です。」という回答は、皆無に等しかったです。
だったら、印刷費と、管理人が群馬県内文化会館等に届けるための手間、発送用封筒代、封筒に封入する手間、それを送る送料が、もったいないですね。
そこで、開催案内はハガキに変更し、チラシを置いて貰う場所も、近隣数カ所に限定しました。
管理人の手間が、かなり減ります。その分を、ご来場申込みをくださった方への「予約券」と、会費という形でフェス運営を支援して下さっているオカリナアルファ会員様への「無料招待券」発行事務に振り向けます。
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