「オカリナのボランティア演奏」と聞くと、オカリナだけ持っていって、ピーピー吹くのだと思われている・・・らしいです。
初めてのところへ到着すると、先ず聞かれるのは「何人ですか?」です。
(ご依頼を受けるときに、1人だと言ってんのに~~~)
過去に、大勢のオカリナアンサンブルのボランティアを、依頼した事があるのか?!
オカリナで1人というのは、地味過ぎて想像できなかったのか?!(笑)
次に、管理人が使用している「演奏資材」について、尋ねられます。
お尋ねの方々の、主な興味は、いくらかかっっているか? という事らしいです。
(有料演奏ではないので、お金がかかっていそうなのが、不思議なのかも!)
調べましたので、ご参考に披露致します。
パワーアンプ・・2台 ヤマハとモニワン 54,000円
レコーダー・・2台 RD-R20 57,000円マイクとマイクスタンド 13,000円
楽譜作成ソフト(バージョンアップ込み) 80,000円
ソフトのガイドブック 新旧 10,000円
合計 214,000円
この他に、運搬用資材 折りたたみ小テーブル、椅子など小物がありますが、「へっ!こんなに!」と、管理人自身びっくり!(爆)
これから、管理人と似たスタイルで、ボランティア演奏に出ようと思われる方は、
アンプ1台(安くて軽いモニワン)、レコーダー1台、マイクとマイクスタンドで 約60,000円 無伴奏と市販カラオケ使用なら、これでOKです。
市販されていない伴奏カラオケを自作する場合、楽譜作成ソフトとして、最新版のFinale26を購入すると、ガイドブック(必須)込みで 62,800円 合計で、122,800円となります。
完全無料のボランティア演奏に、ここまで経費をかけて、出ようという人は少ないと思いますが、なんでも数をこなすのが、上達のコツですから、オカリナの演奏技術もFinaleの操作技術もアップして、ご自分に返ってくること請け合いです。
管理人が実証済みです(笑)
下でご紹介致しました 総演奏曲数は、明日で2,140曲 、デリバリー回数は172回になります。
新曲投入しようと、年中フルート曲集や歌の曲集を仕入れて、オカリナ用に作り替えていますので、休暇明けの出動が楽しみですわ。
オカリナの禁断症状が出て、休暇途中で帰って来ちゃうかもよ(爆)
********************************************************
ブログ村のアクセスランキングに参加しています。
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿