管理人 クリスマス会の演奏曲に、「そりすべり」を加えようと思うのですが、管理人の持っている楽譜は、転調5回なんです。
♭3つ→♯1つ→♭1つ→♭3つ→なし→♭3つ
原曲のまま吹ければ、♭3つまでですから、マズマズと思いますが、オカリナ曲集掲載楽譜ではないため、音域が外れますんで、移調が必要です。
そこで、音域をオカリナの音域に合わせましたら、
♯1つ→♯5つ→♯3つ→♯1つ→♯4つ→♯1つ
♯がてんこ盛りで、スゴすぎでしょ!(爆)
テンポが遅いバラード系の曲なら、なんとか・・ですが、4分音符=192とかなり高速!
もそっと、運指がラクチンにならないかと、上げたり下げたり・・・
すると今度は、♭がてんこ盛り!!
・・なら、楽器をB♭管にすれば、♯が2つつきますから、♭が2つ消える!
そこで、B♭管で吹くことを前提に、移調のやりなおし
もう~、パズル感覚で調を変え、♯♭の数が少なく、運指が一番楽そうなのに落ち着きましたら、な~んとパート譜は、最初のAC管使用のと同じでした(苦笑)
AC管使用が、B♭管使用になっただけで、パート譜が同じ調なら、運指の面倒さも同じですわ、あ~~あ くたびれもうけ!!
まぁ、楽器の音程が低くなった分、伴奏の音程が原曲に近づいた・・ということだけが、メリットでした。
どっちの楽器で、演奏しようかなぁ・・・。
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