最初から、バンド譜で作ろうと思ったわけでは無く、楽譜を探していて、偶然見つけたのがバンド譜でした。(これしか見つかりませんでした。)
楽器数が多いと、楽器の数だけ手間がかかるわけでして、いじったことの無い楽器が混じっていますと、主旋律がオカリナですと、必ずと言って良い程、移調が必要になりますので、編成楽器の音域チェックや楽器特性まで調べないと取りかかれません。
オマケに、楽譜がA4横サイズといった、特殊楽譜だったため、完成にこぎ着けるには、苦労致しました。
しかし、初めてづくしのバンドカラオケ作成は、良い勉強をさせてもらったと思います。
以後は、楽譜が手に入りさえすれば、さまざま編成で作成できる自信がつきました。
ただ・・・読めないコード譜を、読み解きながら作った「だれかが風の中で」もそうですが、時間をかけて作った、力作カラオケで演奏した曲は、なぜか??皆様にウケナイものが多いです(苦笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿