先日、リクエストいただきました。
1902年(明治35年)に「唱歌」として完成した曲で、日本初の「ワルツ」といわれる「美しき天然」(田中穂積:作曲、武島羽衣:作詞)です。
1902年(明治35年)に「唱歌」として完成した曲で、日本初の「ワルツ」といわれる「美しき天然」(田中穂積:作曲、武島羽衣:作詞)です。
明治35年から昭和24年頃まで、音楽教科書に掲載されていたそうです。
無声映画やチンドン屋、サーカスの呼び込みに使われるようになり、そのリズムが「ジンタッタ、ジンタッタ」と聞こえるところから、「ジンタ」と呼ばれ親しまれました。
「島倉千代子」がフルバージョンで歌っています。(1997年発売)
使用オカリナ:カンターレオカリナ ソプラノG管(13穴)+ヒロミチオカリナ ソプラノG管(13穴)+フォーカリンクオカリナ ソプラノB♭管
音域をカバーするために、SG管とSB♭管を使用、伴奏のダイナミクスにわずかでも対応すべく、SG管2種類を使用しました。
伴奏カラオケ:島倉千代子CD付属オリジナルカラオケ
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