2013年8月19日月曜日

数えてみましたら・・・88名のオカリナ奏者

昨日のオカリーナコンクールですが、改めて出演者数を数えてみましたら、オカリナ奏者だけで88名でした。
この人数分の賞品を集めるだけでも、主催者様は大変でしたね。

皆さんもご存じのとおり、私も「ながめオカリーナフェスティバル」を主催しておりますし、他県のフェスティバルにも、積極的に出演申込みをさせていただいております。もちろん、5月のジャパンフェスタのように、落選も有りです(笑)

アマチュアの皆さんのオカリーナ演奏を聴かせていただく機会は、たくさんあるのですが、ながめフェスのように、自分が主催者で司会者も兼務しておりますと、奏者に一番近い位置に待機していながら、次の奏者紹介の準備やらなにやら 裏方作業がありまして、ステージ上の演奏を、聴いて楽しんではおられないのです。

他県のフェスタの場合は、長時間開催が多く、トップバッターの奏者から聴くには 前泊が必要であり、最後の奏者まで聴くには、後泊が必要でして、いつも、どちらか一方の選択となり、出演者全員の演奏を聴いたことがありません。
(自分が出演しますと、ステージ本番とリハーサルが重なって進行するため、リハーサル前後の奏者演奏を聴くことは、出来ません。)

昨日は、片道3時間超と、決して近くはありませんでしたが、開演が13:00と早すぎず、最終演奏も16:30と遅くなりすぎず、初めて参加者全組の演奏を堪能させていただき、大変勉強になりました。

私も、発展途上のアマチュアオカリナ奏者 練習を頑張らねば・・・と思い、今日も練習に励んでおります。
今は、毎日が日曜日(笑) 時間がた~んとありますから、練習時間に比例して、うまくなれれば、こんな良い事は無いのですが、そうは問屋が卸してくれそうにありません。
母の胎内に、「音楽センス」 を置き忘れて生まれてきたのが、「運の尽き!」 悩み多き管理人です。

こんなスカッとした演奏がしてみたいです



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