昨日、管理人の友人が公民館の○○学級でサックス演奏をするので、聴きに行きました。
公民館に着いて、玄関に催し物案内が無かったので、「○○学級でサックス演奏があるそうですが、会場はどちらでしょうか?」 とお尋ねしましたら、「○○学級は、今日はありません」 と言われ、ガガガーーン!
群馬県内・県外あちこち、有料無料 いろいろな演奏を聴きに行きましたが、「今日はありません」 と言われた事は、それこそ一度もありません、生まれて初めてでした(笑)
「○△△公民館は、こちらで間違いないですよね。」
『はい』
「今日、★★さんのサックス演奏があると、本人から聞いたのですが・・・・」
『チラシか何かお持ちですか? ★★なんとおっしゃいますか?』
「フェイスブックで聞いたのでチラシはありません。下の名前は、ええ~~っと、なんだっけ! 忘れました。」
フェイスブックとE-mail でやりとりしているので、携帯には、メールも電話番号も入っていないので、フルネームもわからない。勤務先も知らないから、そちらのルートでも調べようがない・・・。
スマホかタブレットを持っていれば、ネットに繋いで、フェイスブックにアクセス出来るのですが、PCハードユーザーの管理人は、どっちも必要を感じてませんで、持っていないもんね。
ありゃ困った!と思っていましたら、息子にしたいような若くて感じの良い職員さんが、△△公民館で今日○○学級があると、電話で聞いてくれました。
管理人、フェイスブックを斜め読みして、なじみのある
○△△公民館だと思いこんでいた・・・らしいです。
カーナビなんて、そんな上等なものは、管理人のマイカーには付いてないので、△△公民館の大体の場所を教えて貰って、道路地図を見ながら、なんとかたどり着きました。
回り道になったおかげで、15分早く着いたはずが、10分遅刻でした、トホホ・・・
サックス演奏での使用楽器は、これらでした。左からテナーサックス、アルトサックス、ソプラノサックス
カッコいいでしょ!
サックス3本とも、楽器の管体に綺麗な模様が入っていまして、お高そう・・・。
こんなスタイルで、たった1人で年間45回の依頼演奏をこなしているそうです。
レパートリーが220曲、お子様からご年配者まで、その日の予想されるお客様の年代にあわせて、選曲しているそうです。昨日は、10曲 途中で10分の休憩を挟み1時間半の演奏でした。
お客様は、満足そうに聴かれていまして、終わった途端に、そのお客様の中からオファーが来ていました。
オカリナでも、こんな風に出来たら良いでしょうねぇ・・・
ソプラノサックスは、名前どおりソプラノなので、甲高い音にビックリでした(笑)
オカリナのソプラノC管の甲高さを考えれば、驚く事はないのですが、テナーとアルトサックスの落ち着いた音色の後に聴きますと、驚きますよ、やっぱり・・・
オカリナ演奏でも、急にソプラノC管に持ち替えて、素っ頓狂な音でお客様を驚かせないようにしないと・・・。
管理人の今の練習曲は、ソプラノC管持ち替えなんですよ、アブナイアブナイ(爆)
昨日は、でっかいオカリーナが見たいと言われたので、サックス演奏を聴かせて貰いがてら見せにいったのです。
せっかくですから、今国内で買える一番のデカリーナ・・・コントラバスC管(韓国ノーブル製)の他に、一番のチッコリーナ・・・MANOソプラニーノF管(ソプラノF管よりも1オクターブ高い)、 音域3オクターブのマパラムトリプル管(韓国製 280gと軽くて操作性が良いので気に入ってます。)の3管を持参しました。
クラリネットや、クロマチックハーモニカも吹きこなす彼に、オカリナも吹きこなして欲しいわぁ・・・