2014年7月20日日曜日

オカリナを持たない練習中

管理人の今の練習曲で、うまくいかない、苦手箇所が2箇所あります。
テンポが速く音符が細かいところなので、ドレミで読むと、舌が回らなくて追いつかないのです。
歌えなくちゃ、オカリナで正確な演奏が出来るはず・・・無いですよね。

・・・と言うわけで、オカリナをお口から離して、音源にあわせて、ドレミ読みの練習をしています。
機械は良いですね、ダメな箇所を 何十回何百回繰り返しても、怒りません、嫌がりません、「ま~だ出来ないの!?」 なんてバカにしません。(笑) 当たり前ですが、非常に有り難いです。
舌足らずだった管理人ですが、しつこく歌っているうちに 追いつくようになりました。もう少し続けて、余裕が出てきたら、楽器を持っての練習に戻ります。

管理人、うまく演奏出来なくてシャクに障ると、音符1個当たりの時間を計算してみます。
無伴奏曲なら、テンポをちょっぴり落とせば 楽になりますが、伴奏付きですと 管理人の都合なんて無視して、伴奏だけトットと先に行ってしまいますので、オカリナだけテンポダウンなんて出来ませんね(笑)

四分音符=60テンポですと、1秒に四分音符1個ですね。八分音符なら0.5秒で1個 
うまく出来ないフレーズの音符1個は、いったい何秒で演奏しなくてはならないか? 数字で表すとわかりやすいです。
この数字が既に演奏した事のある曲よりも大きいと、あの曲が出来たのだから・・・と、頑張る意欲が沸きます。
逆にあまりに小さいと、「うまく演奏出来なくても、仕方ないか!」 と、自身 納得しながら、それでもしつこく練習します(爆)

・・・で、ずっと練習していて、なかなかうまくいかない曲は、付点四分音符=60テンポ 6/8拍子 16分音符1個は0.166秒 
途中に16分休符も入りますけど8小節連続!!
0.166秒に1個の16分音符が12個の小節が8小節連続は、きっついですよ・・・と、出来ない言い訳(爆)

今練習している曲は、四分音符=105テンポ 4/4拍子 うまくいかないフレーズは16分音符と16分音符の三連符が混じっていまして・・・・
16分音符1個は、0.143秒、これの三連符は1個あたり、0.095秒 これじゃ、ドレミで読んで 舌が回らないのも納得でしょ(爆)

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