このところ、ちょっとコンサートづいてまして・・・
邦楽のコンサートとリードオルガンのコンサートを聴きに行ってきました。
新年と言うこともあり、邦楽は、お正月の定番曲とも言える、「春の海」を先ず演奏してくれました。
管理人が、生まれて初めて買ったLPレコードは、宮城道雄の箏曲集でした。
琴に憧れながらも、自身で習うことはなく、現在に至っておりますが、箏曲に対する思い入れは、人一倍あります。
「春の海」は、ながめフェスでもピアノ伴奏で吹いたことがありますし、その後、琴とのコラボをさせていただいたこともあります。
最近では、Finaleで伴奏カラオケを作ることもできるようになりましたので、可能ならば、カラオケで「春の海」を演奏したいところですが、残念ながら、カラオケでの演奏は無理なのですね。
テンポが大きく変わりますし、オカリナが poco accel poco rit そしてフェルマータ するとき、ピアノは休んでいるのです。 これじゃ、カラオケ伴奏では絶対合わせられませんわ。あ~~~あ~~~~です。
以前、地元のアマチュア琴奏者にコラボを提案しましたら、「山田流だから、生田流の「春の海」は弾けません。」とあっさり断られてしまい、ひぇ~~~~!と驚きでした。琴の世界も難しいようです。
コンサートのアンコールは、なんとマイケルジャクソン(スムース・クリビナル)でした。流派が違うからと弾けない曲もあれば、マイケルジャクソンですからねぇ・・・ 複雑な管理人でした。
リードオルガンコンサートは、「カヴァレリア・ルスカティーナ間奏曲」や、カッチーニのアヴェマリア、楽譜部屋でご紹介している、バッハのシンフォニア第11番など、https://www.youtube.com/watch?v=Wbs9upa8Eyg&feature=youtu.be
オカリナで演奏する曲を、たくさん聴かせていただき、非常に楽しかったです。
オルガン伴奏で、オカリナ演奏をしてみたい・・・なんて妄想した管理人です(爆)
オカリナ版「カヴァレリア・ルスカティーナ間奏曲」は、公開準備をしておりますので、近いうちに公開致します。
0 件のコメント:
コメントを投稿