2016年2月7日日曜日

師弟共演は結構辛いよ(笑)

手前左側茶色いのが、師匠である故火山久先生作の「火山オカリナ」 ソプラノG管 その上の三角おにぎりのようなのは一番弟子の松本寿和さんの「無有オカリナ」 ソプラノG管、その上の一番ちっこいのは末弟の管理人作「オカリーナ凛」 ソプラノG管です。 
右側の丸っこいのは、「無有オカリナ」 アルトG管

管理人、某所で、宗次郎さんの「天空のオリオン」の演奏を予定していまして・・・
管理人が、宗次郎さんの曲を人前演奏するなんて、初めてなんです。そこで、「普通に吹いては面白くない、遊んじゃお!」・・・と、ステージでは自作オカリ-ナしか使用していない管理人ですが、「師弟共演にしようか!!」 と、楽器を引っ張り出したところです(笑)

持ち替え可能箇所が2カ所あるので、3本の楽器が使用可能です。
できれば、かつての「クレイトーンアンサンブル」(火山先生、松本寿和さん、谷力さん、宗次郎さん)での共演にしたいところですが、宗次郎さんの楽器は手に入らないし、谷力さんは12年前に亡くなってしまわれて・・・。(管理人は、谷オカリナはアルトC管しか持っていません。)

師匠と高弟の共演に、末弟管理人が加わっては、畏れ多いのですが、宗次郎さんの曲を 火山オカリナ、無有オカリナ、オカリーナ凛で演奏しようと目論んでいます。そして、SG管3本ではなくて、「無有オカリナ」は、右側のAG管を使用した方が、より面白いかなと考えています。

火山先生のそのSG管は、かつて管理人が一番可愛がって演奏使用していた楽器です。約16年ぶりに吹いてみましたら、「えっ!」と驚くような吹きにくさ! 先生のSG管よりも、無有のAG管の方が吹きやすいんです、まん丸で持ちにくいですが・・・。そんなの有りですかねぇ・・・!?

逆を返せば、「当時は、そんなに頑張って吹いていたんだ!」 
ただいま、火山オカリナの低音部と無有の高音部を、せっせと分析・研究・調整・練習中です(苦笑)
ず~っと使い続ければ、慣れてくるのでしょうが、たった1曲ですから、慣れる間もなく終わるでしょう(爆)
そんな訳で・・・もしも管理人に遭遇しましたら、「管理人、苦戦しているなぁ・・・」とお笑いくださいませ。

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