オカリナと言っても市販品の200本は、今年になってちゃ~んと整理整頓しましたから、どのメーカー、制作者制でも、さーっと出せるようになりました。
問題は、自作の凛です。
楽器としてダメなのは、割って敷地内に敷き詰めていますが(笑) 本業が忙しかったので、焼成したものの、「仕上げは後で!」 と、そのまま片付けちゃったものがあります。
1度にくわえられるのは、たった1本ですから、演奏に困るわけではないので、仕上げを慌てる必要が無いのです。
今日も、納戸で捜し物をしていましたら、あれ~~~??というのが、出てきましたわ。
制作初期の頃から、調別に通し番号を打っていますから、いつの制作品かすぐわかります。
ほら、こんな↑風にね。
上が、現在の本番用凛アルトC管、たしか先月の発掘品(爆) 下が今日の発掘品 自作であることは明らかなのですが、こんな形状のをいつ作ったか、まるで記憶がありませ~~ん。制作ノートにも記載がありませ~ん。
色は、上と同じ方法で下のように出来ますので、真っ黒でなくてもおかしくはないです。
それが・・・最低音ラもしっかり出ますし、最高音ファもきっちり出ますし、楽器として悪くないのです。
形状が異なると言うことは、試作品ですが、良いのが出来れば、形を整えながら、何本も作りますから、1本だけと言うことは、あり得ないのです。
SG管で、それのような細長いのを作ったときは、ちゃ~んと記録してますもんね。
なのに、なぜそれ1本だけで、番号すら打っていないのか? 謎!!
型は、すべて保存してあるはずですから、探してみようっと!
カッチカッチに固まっちゃった粘土が、大分柔らかくなりましたから、もう少し手が空いたら、制作再開の予定です。 ああすればこうなるかな? こうしたらどうかしら?と 試しながら、新作が作りたい管理人です。
家の中の死蔵品も片付けなくちゃ、ますます増えちゃう・・・(爆)
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