2017年2月3日金曜日

出演決定メールを

第20回ながめフェスは、28組の出演申込みがありましたが、抽選により22組で本番に臨むことと致しました。
出演決定した皆様 さきほど、添付ファイル付きの出演決定メールを送信しました、よろしくお願い致します。

募集組数は20組でしたが、1組でも多く出て欲しいので、第2回より行ってきました、全員演奏を廃止して、2組増やし22組と致しました。

全員演奏は、来場者に出演者の気分を味わって貰おうと、第2回より行ってきましたが、当初こそ、舞台が大賑わいでしたが、近年は出演者ばかりで、来場者には数人しか舞台に上がって貰えなくなりました。
60代が主流の愛好者には、やさしい曲であっても初見演奏は嫌われるので、事前練習ができるよう、楽譜のネット公開なども行ってきましたが、舞台に上がる人数は、回を重ねる度に減る一方!
手間とジャスラックへの許諾料等経費をかけても やる意味が無いと判断し、廃止することに致しました。

今回は、せっかくお申込をいただきながら、6組が落選となりました。
この6組全組にも出演して貰うには、(7分+出入り1分)×6組=48分の時間が必要です。
13時の開演時刻を、12時10分に早めれば、本番だけは楽勝です。

しかし、ながめフェスは、希望しない場合を除き、全組もれなく ステージリハを行っております。
1組5分にしても、5分×6組=30分の時間が必要となり、11時30分終了予定のステージリハが30分遅れて12時になってしまったら、その10分後に開演! これは絶対に不可能ですね。

ながめフェスは、出演者に「自信をもって舞台に立ち、最高のパフォーマンスとしての演奏を披露して貰いたい。」との思いから、たとえ時間は短くても、当日午前中に、舞台上でリハを行っております。
このステージに立っての音出し、伴奏との音量合わせなどを行わなくても良ければ、午前中の開演も可能ですから、28組どころか相当数の出演が可能です。

管理人は今まで、宮城、茨城、埼玉、東京、愛知、大阪、兵庫、岡山 と全国の公募オカリナフェスタに出演させていただきましたが、当日に、ステージに立ってのリハ、伴奏との音量合わせをしてもらったのは、水戸フェスだけでした。
リハ無しフェスタもありますし、別室での音出しリハがほとんどです。(伴奏無しがほとんど)
本番同様のステージリハが、ながめフェスと水戸フェスだけなら、次回以降 出演申込数が多かったら、このあたりにも 考え直す余地があるかと思います。

今回は、いろいろ考えさせられましたが、管理人があれこれ頭を悩ませても、次回は、いつものとおり、募集組数に満たないのでしょうね、たぶん・・・(苦笑)

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