今日の群馬は、一昨日と同じザーザー降り! 昨日のお天気がウソみたいです。
やはり、普通じゃないですよね。 ながめフェスだけでも20回 雨も雪も降らず
他のコンサート、講演・講習会、制作体験 26回も、同様です。
ほんと有り難い事です。
今回は、20回の開催が達成した記念すべき回でしたが、「えっ!」というハプニングが多発したフェスタでした。
ながめフェスは、全国で開催されている他のオカリナフェスとは異なり、出演者募集から前日までの準備のすべてを、私が一人で行うため、2004年にホームページで出演者募集開始(つまり、インターネット募集)して始まったオカリーナフェスタです。
すべての連絡を、Eーmailで行うため、出演者が何組何十人になろうと、居住範囲が日本中に散らばろうと、全組の代表者+ネット環境にある出演者に、連絡事項、出演者が共有すべき情報を一斉に流せ、協議すべき事項は、同様にご意見等を集約できます。
しかし、誰が言い出したかは存じませんが、オカリーナ愛好者は、その平均年齢が65歳を超えたと言われはじめたのが数年前!
高年齢者に、インターネット募集、メール連絡は、参加しにくいかな・・と思い、Eーmailがお出来になれない方の参加も認めております。
とはいえ、管理人が、ホームページを開設した1998年とは、比べものにならない程、パソコンが普及し 近年のスマホを含めれば、膨大なユーザーを抱え、中高年者にもその波は広がっています。
「E-mail が、不自由なく送受信出来る方を、代表とする事。フェスティバルは出演者全員の団体行動で有るということを理解し、円滑なフェスタ運営に協力する事」
ながめフェス開催当初からの出演条件に戻すべき と思った回でした。
出演者の立ち位置が、引っ込みすぎると、オカリナの音が客席に届きにくくなり、カラオケ伴奏者の、カラオケとオカリナとの音量バランスが崩れるので、目安として張った「立ち位置目安」を示すシールです。前方が客席になります。
すぐ上に見える湾曲した黒い線は、回り舞台の境目で隙間が開いています。つまり回り舞台を回すと、黒線からこちら側が、くるっと回ります。
その境目の隙間に、ハイヒールのかかとを挟んじゃった出演者が出まして・・・
次の奏者との打合せに、奥に引っ込んでいたので、管理人はその現場を目撃していないのですが、ご本人にも楽器にも、怪我がなくて 何よりでした。
溝は、シールの先ですから、つま先ならわかるのですが、なぜにヒール??
引っ込みすぎるのを心配して、シールよりも前に出すぎたのですね。
過ぎたるは、危ない危ない・・・でした。
スリッパ以外の履き物を、本番で履かれる方は、ご注意くださいね。
管理人なんぞ、草履を履いているのは、開演挨拶までで、すぐスリッパに履き替えだもんね。演奏時は、スリッパでも 足元が安定しないと思えば、脱いじゃって足袋裸足です。
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