デリバリー先には、「電源確保のコンセントだけ近くにあれば、他には何の準備も要りません、机も椅子も不要です。」と、どこにもお伝えしておりますが、先日の会場には、控室が用意されていました。
ドアに張り紙がしてありました。使用時間の他に「ボランティア」の文字の記載がありまして、びっくり!!
管理人、「ボランティア」という言葉には、いささか????です。
「ボランティア」とは、ウィキペディアによりますと、「自主的に社会活動などに参加し、奉仕活動をする人のこと。また、奉仕活動そのものを指すこともある。」そうです。つまり、奉仕 なのです。
では、アマチュア管理人の出張オカリナ演奏は、奉仕活動なのか?!
依頼者側から考えると、人に何かを依頼する場合、通常 諸経費など費用がかかります。
それを、無料で頼めるから、無料 → 奉仕 → ボランティア といった構図が成立して「ボランティア」と呼ぶの・・・かもしれません。
・・・が、管理人は依頼主が誰であれ、どこであれ、奉仕活動として演奏依頼をお受けしているつもりはございません。
オカリナの生演奏を聴いたことがない・・・という方に、先ず聴いてみて欲しい、そして、出来ればオカリナを好きになって欲しいと、出張演奏活動を行っているアマチュア管理人にとって、どんな破綻演奏を聴かされるかしれないのに、聴いてみたい、関係者に聴かせたい・・と、会場を準備し、待っていてくださる依頼主様側 お客さまの方がボランティアではないか・・・と考えます。
いつも、聴いてくださり ありがとうございます、感謝です。
デリバリーは、ほとんどがクローズですので、関係者様にしか聴いていただけませんが、12月に2件のオープンが決まりましたので、ご都合がつきましたら、聴いてやってください。演奏が破綻しないように、練習に精進致します。
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