「調整穴が空いていて、これを塞げば、演奏可!」の凛が1本有りますので、これで演奏しようと思ったのですが、200本超在庫している市販オカリナに、使えるのがないか? と 調べましたら、
音階を上から吹くと「ファミレ ドシラソファミレ ドシラ♭」というアルトC管が1本 見つかりました。ソ~っと吹くとソが出ちゃいます(爆)
見るからに、でぶなオカリナでして、本来 B♭管にすべきなのを、無理矢理アルトC管にしようとすると こういうオカリナが出来上がります(爆)
調整穴を開ければ、低音部の問題は解決するのですが、それをすると、最高音が上がりにくく、出にくくなりがちなので、しなかったようです。
調整穴をあけて調整するというの知恵が、なかったのかも??
ファミレドシ・・と息を落としてきて、最低音だけは、強く吹かないと ラにならないという、とても吹きづらいがオカリナですが、結構有るんですよ、こういうの。
こんなふうにまあるい(爆)
「影を慕いて」は、下のシラはありませんから、息の調整も不要で ラの運指をすれは、ラ♭が出るわけで・・・。
まるで、「影を慕いて」を演奏するために作ったオカリナみたい(爆)
せっかくあるんだから、これを使おうか・・・なんて思っています。
ただね、でぶな分、高音に息が要るんです。高音が続くサビの部分で、凛よりもブレスが1~2回余分に必要でして・・・。
肝心なところで、息が切れたら ぶちこわしになります。
使わないのは、もったいないし・・・
かといって、余裕で歌える凛と違って、息切れが心配で吹きにくいし・・・
どうしようかなぁ・・と思いながら、凛と交互に吹いては、迷っています。
明日は、どっちで吹くことになるかなぁ・・・
*****************************************************************
ブログ村のアクセスランキングに参加しています。
応援して下さる方は、下記バナーをクリックしてくださいませ。
↓
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿