さすがにコンクールは「出場者が若い!」 もう、うれしくなるような若さでした。
どこから あんなに若い奏者たちが集まってきたのか! 全国に散らばっていたのですね。
うまく隠している人が、いたかもしれませんが、髪に白いものが混じっていたのは、シニア部門と管理人だけ!? (管理人は一般ですよ、まだ若いのでシニア部門の資格無し)
シニア部門前の年代の愛好者は、もしかして、シニア部門の出場資格を獲得するのを待っているのかなぁ・・・
でも、残念ながら、好きな曲だけを吹けば良くて ラクチンだったのは前回までで、今回から、途中までとはいえ、シニア部門にも課題曲の演奏が課せられました。
そのせいか 去年の9人から たった4人にと 出場者が激減しちゃいましたね。
出場してみたいという潜在的な願望を持っている方は、65歳以上も 65歳未満も多いと思います。
思い切って出場してみましょう、また見えてくるものがあります。
今更ながら、感じたのは、本番で日頃の練習通りの演奏を再現する事の難しさです。
暑い寒い、持病の有無、奏者の体調、楽器のコンディション すべてが微妙にからまり影響します。
そして 審査されることを目的とした、あの大勢のお客さまを前にしての演奏は、非日常の典型と言えます。果敢に挑戦した出場者を、オカリナの同士として尊敬し、受賞された皆様に大きな拍手を贈り讃えたいと思います。
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