ひよ被害対策

管理人が種まきした実生株です。こんなに美しく開花しました。

昨日の朝、畑への出勤（笑）前に写真を撮り、帰宅しましたら、つつかれて　こんな↓になってました。

犯人は、管理人が放し飼いしているわけではないのに、毎日やってくるひよです。

今朝も、ひ～よひ～～～よ　とうるさいと思いましたら、管理人が大事にしている「玉之浦」をねらってきていました。

暖冬のせいで、エサに困っていないらしく、デブなんです。ほらこのとおり

こんなのに、鉢植えの椿の細枝にとまられたら堪りませんわ

体重に堪えきれず、枝はボキッ！と折られるは、開花したばかりの花は、何輪も食いちぎられるわで、散乱していました。

花芯をとられたり、花を落とされるまでは、我慢しますが、枝まで折られたので、ひよへのエサの提供を取りやめとすることに致しました。

何をしたかと言いますと、ひよが、現在満開状態の玉之浦に近寄れない様に、テグスを張り巡らしてやりました。

河津桜も満開ですが、花が小さいせいか、ひよは桜には見向きもせず、椿の花芯ばかりねらいます。椿は密が豊富ですから、おいしいのでしょう。

椿をねらうのなら、管理人ちの鉢植え椿では無く、よその地植えの大きい木に行け！！

こういう風に、日に何度もやってきて、花やはなびらを落としていきます。

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