スペインのチェロ奏者パブロ・カザロスが、94歳だった1971年(S46年)にニューヨークの国連本部で「私の生まれ故郷カタロニアの鳥は、ピース、ピース(英語の平和)と鳴くのです」と語り、この曲を演奏したことは、あまりにも有名です。
カザロスは、第二次世界大戦が集結した1945年(S20)頃から、平和を祈る曲として、この曲の演奏を始めたと言われています。
チェロの重厚な雰囲気を求めて、自作AG管で吹いてみました。
カラオケ伴奏も、Finaleによる自作です。
よろしかったら、聴いてやってください。
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