2013年5月1日水曜日

帯が結べない(笑)

ながめフェスが間近になりましたので、衣装合わせをしています。
いつも和服ですが (洋服を持っていませんで・・・)、一出演者としてステージに立つのでしたら、時間をかけて着れば良いので、問題ありませんが、主催者兼司会者兼出演者と、当日は一人三役!
鏡の前に、ゆっくり立っている余裕はありません。如何に短時間で着替えるか!(笑)

出演者の皆さんは、11時半頃から昼食をとっていただきながら、最終打ち合わせを行い、開場時刻の12時半直前まで しばし休憩になります。(ここで充分時間をとらないと、出番の早い出演者はオカリナが吹けません。飲食後まもなくの本番は、あり得ないのです。)

打ち合わせが終わると、管理人は楽屋に飛び込み、着替えて外に飛び出します。(昼食をとっている時間は、毎度ありません。)
毎回、12時前には、お客様が並び始めるので、一刻も早く外に飛び出して、開場までの時間、ご挨拶とお迎えを行います。
余興場には、待合ロビーがありませんから、開場まで外でお待ちいただきます。お天気が悪かったら大変、良すぎても大変です。
だから、主催者が顔を出して、安心していただき、場合によっては指示、誘導を行います。

20分以内に着替えて飛び出すのが、いつもの目標ですが、普段 着物なんて着てませんから、いくら着付師でも、時計を見ながらの練習が必要になります。(笑)
手の包帯が取れましたから、着物を着るまでは ほぼスムーズですが、帯がね~~
親指が効かないし、手首も捻挫しているので 結んだ手先が引っ張れない・・・・

しっかり結ぶには、かなりの力が必要! 締めが足りないと緩んでしまいます。
着ている時間が、演奏している間だけとか、短ければ、少々緩くてもなんとか保つかも知れませんが、余興場内を駆け回りながらの5時間ですから・・・・困ったね!!

当日までに改善しなかったら、誰かに片端を引っ張って貰おうか?(爆)

前回の着物と帯 (仕立て前)




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