古い楽譜をいただきまして、音にして聴いてみたいので Finale で写譜しているところなのですが、小節内の勘定が合わない! それも 一カ所ではありませ~ん。
良く有ることなのです、火山先生の楽譜は・・・(笑) 火山先生は、算数が苦手だったのかな?
Finale は、小節内に拍数が足りなければ、勝手に休符をいれちゃうし、余れば 「どうするどうする!」と聞いて来ますから、出来上がったときに算数が合わないなんて事は、先ずありませんが、手書きですと、こういうこともあるんでしょうかねぇ・・・。 演奏時点で困りますね。
音価を変化させて、算数を合わせて見ても、メロディと伴奏がなんとなくマッチしない、リズムが合わないような・・・。
グリッサンドの前に、なぜか1個だけ入っている32分休符を削除してみたり・・・、休符を入れたりしてみて調整しているところなのですけど、違和感を覚える管理人の耳が変なのかな?
最後の2小節 終曲部分なんです、ここが決まらないと締まりません。
作曲者は、とうに亡くなっていますし・・・、ぐちゃぐちゃで読めないといわれる火山先生の直筆楽譜で、ここまでは まずまず順調にきたので、これくらい仕方が無いのかな? 良くここまで写譜出来たと、自分を褒めようか(爆)
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