2014年4月9日水曜日

新聞記事と・・・

新聞に掲載していただきました。
4月8日桐生タイムス (夕刊)

プログラム2番 長野県からご出演のディ・クオーレの皆さんですね。

今回は、出演組数を5組25%増やしましたら、出演者数が、対前回比 50%増となりました。その上、フェスティバル応援団として、すぐ近くの群馬県立大間々高校音楽部の生徒さんに来ていただきましたので、スタッフも含めると約100人、整理券は300枚発行いたしましたので、満席予定だったのです。
入場無料の整理券なので、毎回欠席率が高いのですが、だからといって、今回 欠席率0%にならない保証はなく、主催者としては、悩ましいところですね(笑)

管理人がうれしいのは、よそのフェスタと異なり、ながめフェスには、出演者ほぼ全員に役割分担がありますが、何度も出演くださっている方々がリードしてくださいましてね、実にきびきびと動いてくださり、初出演の方も、「他にすることはないですか?」 とお仕事を探してまで、してくださいます。ご自分たちで、フェスを運営するという参加意識が、非常に高いと思います、有り難いことです。
だから、午前中のリハもスムーズ、本番も、管理人があれだけ しゃべりまくっても、予定時刻よりも早い終演となりました。

管理人は、司会としてステージ脇に待機しておりますが、決して演奏を急かしたり致しませんよ。
リハ後の最終打ち合わせで、「ステージに立ったら慌てないで、音合わせでも何でもして、自信を持って演奏開始するように。ステージに出てから引っ込むまでの時間は、皆さんの時間だから 最高のパフォーマンスをするためには、遠慮は無用!」 とお話ししています。

ずっと前には、時間が押して押して、終演が、随分遅れた事もありました。管理人も作戦変更を致しましたが、今では、自由にのびのび演奏を楽しんでいただいて、時間どおりって最高でしょ!!自画自賛!(爆)

終演すると、あっという間に片付いて、静かな余興場に戻ります。
皆さんがいなくなった余興場で、忘れ物、張り紙のはがし忘れなどの、最終確認をしながら、一抹の寂しさを感じる管理人です。 戦いすんで日が暮れて・・・状態ですね(笑)

でも、お客様にも、あんなに喜んでいただいたし・・・、管理人は、終演したらすぐに着替えないと、片付けが間に合わないので、お客様をお見送り出来ないのですが、終演時係の出演者の皆さんは、お帰りのお客様から、直接感想を言って貰えたりするので、出て良かったとうれしさが増すようです。
そんな感動の場を提供出来たことを、管理人 誇りに思っても良いでしょうか?!

2 件のコメント:

  1. >> 管理人 誇りに思っても良いでしょうか?!

    いいとも!!(古い?)

    返信削除
    返信
    1. 鵞鳥さん ありがと! 
      古くても新しくても、そう言っていただけるとうれしいですよ。

      削除