先月、こちらでご紹介致しましたが、12/14の第14回ながめフェスの出演者&スタッフに加入した傷害保険の保険証券が届きました。
今回の保険契約は、フェス当日、余興場内で怪我をした場合の通院1日5,000円、入院1日7,000円、死亡・後遺障害1人500万円
70名で加入しましたから、もしもの時の保険金額は、500万円×70名=3500万円
お支払いした保険料は 3,150円 これで70名分 3500万円まで保証してくれるわけです。
余興場は古い木造建築。楽屋階段なんて、すごい急階段なんです。 ほらこんな↓
手すりはありますが、もしも足を滑らせでもしたら大変!
なにしろ、出演者であるオカリナ愛好者は、おっっっき~~い(背丈じゃ無いです)お姉様がほとんどですから、心配性の管理人は、第一回フェスから加入させています。
一度も、怪我人は出ておりませんから、掛け捨てになっていますが、それが保険なんですよね~~。転ばぬ先の杖、怪我しないためのお守り
管理人が先月、客席内ステップから転落して腰椎骨折したフェスタは、出演者を障害保険に加入させていなかったそうです。だから、会場内での怪我であっても、治療費も新幹線駅までタクシーを使ったため行きの4倍かかった帰りの交通費も、何もかもすべて、管理人の自己負担です。
全国のオカリナフェスタが、どのくらい障害保険に加入して開催されているのか存じませんが、「まさか!」のこういう事故もあり得ると言うことで、イベントに参加されるときは、ご注意ください。
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