2014年11月23日日曜日

Byrd 三声のミサ Benedictus

バードの3声のミサ曲は、キリエ、グロリア、クレド、サンクトゥス、ベネディクトゥス、そして、アニュス・デイで、構成されています。
先日のキリエ、サンクトゥスに続いて、ベネディクトゥスです。お楽しみいただければ幸いです。
http://www.ocarinahp.jp/sankou/benedictus.mp3

ちゃんと聴けてますか? 
管理人は、いちいちダウンロードが必要だったのですが、旧PCに入っていた QuickTime をインストールしましたら、QuickTimeで聴くことが出来るようになりました。
QuickTime は無料です。http://www.apple.com/jp/quicktime/download/

これらのミサ曲は、SF管、AC管、AF管の三重奏として楽譜を作成しておりますが、曲によっては、各パートの音域をはみ出ます。
しょうがないので、受け持ちパートを交代したりして対応しておりますが、なにもF管とC管にこだわる必要は無く、G管を加えれば、管理人が「どうしようか?」と頭を悩ませたほとんどの部分が解決する事に気づきました。頭は柔軟に使うべきでしたね。
 
そういえば、アンサンブル・スウィートの楽譜は、F管からG管に替えたり、G管からF管に替えたりと、演奏しやすいように、管理人が随分動かしましたのを忘れてました。
管理人が昔使っていた火山先生の楽譜は、実音譜(低音部はヘ音記号)ですので、読み替えが必要でしたが、管理人はすべて移調譜(低音部はオクターブ上げたト音記号)にしていますので、楽器が替わっても、読み替えの必要はありません、楽器を取り替えるだけ・・・です。当たり前ですが、ラクチンです(笑)

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