2015年4月3日金曜日

管理人の趣味?!

・・・といっても、オカリナがらみなのですが、好きなクラシック曲を、Finaleに打ち込んでは、プレイバックさせて、「ああいい曲だ!」と悦に入ること(笑)

なんでも数をこなすと、使い慣れると言いましょうか、熟練してくると言いましょうか この1年で随分の曲数の打ち込みを致しましたら、以前は、入力方法すらがわからず、原曲どおりの楽譜が作れなかったのですが、最近は、見た目はそっくりに作れるようになりました(笑)
「Finale実用全ガイド」なる5,400円もする お高い本に投資も致しましたので、出来て当たり前か?!

夕べも1曲 174小節のクラシック曲の音符打ち込みが完了しました。
これだけでも、プレイバックして楽しめるのですが、記号等を入力し 見た目を完成させた後に、テンポなど細かく設定していくと、よりリアルな演奏をして貰えます。

管理人が楽譜ソフトを買って楽譜を作るようになった動機は、ながめフェスの全員演奏曲を、綺麗な見やすい楽譜の状態で、プログラム掲載したかったからなのです。
だから、高機能の楽譜作成ソフトも、それを操る高度な技術も不要でした。

それがね、高度な楽譜を見せられて、それのリアルなプレイバックを聴かされますと、負けず嫌いな管理人は、「私にも、できるかも!?」と、頑張っちゃう傾向にありまして、PrintMusic から Finaleにバージョンアップして、頑張っています。

DTM音源を「生じゃ無い、機械音だ。」とバカにする人がいますが、「生でありさえすれば、すべてが良いか!?素晴らしいか!?」と思います。
第一 生で聴きたくてもハープとオカリナなんて、ないでしょ(爆) そういった夢の共演もDTMでは簡単なんです。伴奏音源として打ち出して、自身のオカリナ演奏と共演することが可能です。

この曲の原曲楽譜は、管理人が平成10年(1998年)に2,710円で購入していますが、作曲者のJacques Ibertは1962年に亡くなっているので、2013年に著作権が消滅し、今では同じ楽譜が、無料楽譜配信サイトでダウンロードできるんですよ。興味のある方は、探してダウンロードなさってください。
「著作権が消滅したんだから、コピ-してくれ!」と言われても、管理人は消滅前に購入していますから、や~だよ。です(笑)

移調しなくても、フルートパートがそのままソプラノC管で演奏可能です。

0 件のコメント:

コメントを投稿