楽しい時間は、あっという間に 過ぎ去ってしまいました。
二重奏といっても、同じ楽器での二重奏ではなく、吉塚さんが手にしたでっかい低音オカリナが素敵に響いていましたね。
二本のオカリナをリードするかと思えば、寄り添うようなギターの音色に、「ギターは、オカリナに一番 合うのじゃないの!」といった、お客様の声が聞こえてきました。
1つのコンサートを開演するには、管理人の脳内遊園地に、イベント企画案が「ぽっ!」と湧いてから、会場の予約開始時期にもよりますが、半年から1年以上の期間が、準備に必要です。
でも、管理人には、このぽっ!と湧いてから当日までの準備期間が、一番楽しい・・・かもしれません。
だって、開演しちゃうと、終演するしかないんだもん(爆)
今日の会場は駐車場が数台分しかないので、奏者のみなさんの車の駐車スペースを確保すべく、管理人、開館時刻の8時半に入館しちゃいまして・・・・リハ開始予定時刻の11時まで、ひま~~~~
管理人が腰を痛めているので、会場の椅子並べは、スタッフがやってくれると言われていたのですが、ヒマなんで椅子並べも済んじゃいました(笑) 持ち上げると腰に負担がかかるので、机も椅子も引っ張って移動しましたよ~ん。(Doctorに、重い物はダメ!箸とオカリナしか持ってはいけないと言われている管理人)
椅子並べが済んでも、まだ9時ちょっと過ぎ。時間がもったいないので、人がいないのを良いことに、コソッと練習曲で苦戦している箇所の練習をさせて貰いました。フレーズを分解しての運指練習なんですけどね、これがスムーズに出来るようになれば、指が転ばずに音価どおりの演奏ができるハズ・・・なんですが、手の甲がつっちゃいましたよ、まだまだですね(笑)
今日のお客様は、オカリナを吹いたことがないというのは、「たったお一人!」だそうです。
し~ん!と、物音ひとつ立てずに聴き入っていたお気持ち、よくわかります。「プロはさすがだなぁ・・」と感心ばかりしていても、うまくはなりませんから、また明日から、練習 頑張りましょうね。
コンサートの報告ページは、しばらくおまちくださいね。
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