卒業制作と言いましょうか、額にいれて飾れるように先生に裏打ちしていただいたのがこれです。
「書を諦めた人にこそ、お薦め!」との誘い文句に、30年前に書を諦めた管理人、参加してきました(笑)
何千回、何万回書いたかしれない自分の雅号は、どの文字よりもへたくそで・・・
毎月の課題はもちろん、展覧会に出品するにも、先生のお手本!
一生、先生のコピーを書くのか! と思ったら、ほとほとイヤになり、ある日突然 「や~めた!」しちゃった管理人でした。(あと4~5年頑張っていれば、師範がとれたかも・・・)
だから、半紙も画仙紙も、た~んと残っています。
以後、お正月のお供えの下に敷くくらいしか、半紙の出番がありませんでした(爆)
半紙は1〆1000枚 3〆の在庫がありますから、年に2枚のお供えの需要では、使い切るには1,500年(爆)
漢字書道専門だった管理人、かな文字なんて生まれて初めて書きましたが、そこそこ、見られるでしょ
漢字よりも書きやすいかも・・・なんて思いました。
何でもパソコンで作って、プリントアウトしていましたが、筆字の方が、レイアウトが簡単で、ささっとすぐに仕上がります。
整った読みやすい文字は、パソコンにかないませんが、少々曲がっていても、へんてこでも、それを「味」と思って、筆字を使っていこうと思います。
ちなみに、「群馬オカリナ仲間の集い」の案内看板を、墨色と朱墨の2色使いで書いて貼ったのですが、反応0で、いささかがっかりした管理人でした(爆)
0 件のコメント:
コメントを投稿