口笛のコンサートに行って来ました。
奏者は、現役芸大生で、第41回国際口笛大会優勝者である、青柳呂武さん
https://twitter.com/whistler_romu
今日の演奏曲は、ポピュラー曲、青柳さんの自作曲(すみません、曲名メモしてません)
「帰れソレントへ」 「踊る人形」 「チャルダッシュ」、「トランペット吹きの休日」、最後に「上を向いて歩こう」 でした。
「上を向いて歩こう」なら、管理人にも出来そう・・・なんて思って、帰りの車中、口笛ふきふき帰ってきましたが、他の曲はね、どうやってあんな複雑な歌い回しが出来るのかと、感心することしきり・・でした。
ネットで調べましたら、可能音域は、トリプレットオカリナも真っ青な3オクターブだそうです。
だから、「クラシック曲もどんとこい!」なんですね。
口笛ってカッコいいです、楽器不要! 山でも川でも、どこでも演奏出来ちゃいます。
山に持っていって、落として割れちゃった・・・なんて、悲劇はありません。
それになんといっても、3オクターブも出る楽器が、タダ!なのが魅力でしょう(爆)
管理人 「オカリナをやりたい」という方から電話を貰いまして、あれこれ聞かれたので長電話で説明してあげました。
2週間後に再度、照会電話があり、また同じ事を聞かれ、長電話になりました。電話では、埒があかないので、「管理人ちに来てくれれば、楽器もあるから・・・」と、来て貰ったのですが、楽器(プラオカから、セトオカまで)を見せたら、途端にやる気がなくなった様子で、手にとってみようともしません。
楽器を用意しなくては始まらないので、最初の電話で、「プラオカならいくら、セトオカならいくら位かかる。」とお話しているのですけどね。
今更、「お金がかかるんですね。」と言われても、お稽古事でお金のかからないものを、管理人は知りません。
何をするにつけても、道具、消耗品がかかり、人に教えて貰えば、指導料(月謝・会費)が必要です。
「管理人がフルートを始めたときには、初心者用フルートが7万円でした。書道は、3万円の筆を買っても、一生は使えません。高い紙が、毎日ゴミの山と化します。それに比べれば、3,000円台のプラオカから始められるオカリナは、安いものです。」とも、お話しました。
「やりたい!」と何度も電話してくるので、何度もお相手をしてあげましたが、どういうつもりだったのか?! ただの暇つぶし!! がっかりの管理人です。
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