今日は、南里沙さんの、クロマチックハーモニカコンサートに行ってきました。
クロマチックハーモニカの生演奏は、10年以上前に和谷泰扶さんのを聴いて以来です。
あの時も、目を見張りましたが、今日も鳥肌でした。
夜の女王のアリア、リベルタンゴ、ガブリエルのオーボエ、スペインなど、オカリーナでもおなじみの曲を演奏していただきましたが、その厚みのある表現力と申しましょうか、パワーあふれると申しましょうか オカリナとは、ぜ~~~んぜん違い、「負けた!」(笑)
音域は、あの小さいボディで、伴奏のギターよりも広い、4オクターブと2音だそうです。
管理人 管楽器奏法研究目的で、フルートレッスンを4年ほど受けましたが、息がオカリナとフルートではまるで違い、オカリナ練習してからフルートを吹くと、息が出せずに高音で息切れ・・・
逆にフルート練習をしてからオカリナを吹くと、オーバーブレスでオカリナのピッチを押し上げ・・・
両立は諦め、後から始めたフルートを辞めたのですが、ハーモニカなら息の点では問題なさそう・・・
ふと考えましたら、ありました、クロマチックハーモニカ 和谷さんの教則本まで(爆)
この際、演奏から始まったものの、制作からホームページ、フェスティバルなどのイベント主催まで22年もやり過ぎた感のあるオカリナはやめて、より表現力があってパワフルなクロマチックハーモニカに転向しようかしら?
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