気になる自動車運転

仕事をしていた時と違って、車の運転をするのが日中になったせいか
渋滞などしていない道路で、気になる運転に遭遇することが　多くなったような気が致します。

今日も、４０ｋｍ制限道路を３０ｋｍで走行中の軽自動車のおじいちゃん　
前方には、１台の車もなく、信号もない、脇道もない直線道路。普通なら　ちょっとアクセルを踏み込んじゃうようなところです。

先日は、田んぼの真ん中を走っている農道のような見通しの良い道路を、２５ｋｍで走行中のやはりおじいちゃん　
トラクターじゃないですよ。れっきとした普通車です。あんまりノロノロなので、後から押してやろうかと思っちゃった管理人（爆）

制限速度を超過しますと、もしもの時に大事故になるので、罰金が科せられます。
だからといって低速なら安全なのか！　道路交通法に違反しないから、ノロノロ走っても問題ないのか？！　
不要な渋滞や事故を誘発しないか！　などと考えてしまいます。

あんな低速でないと、運転に自信がないのなら、自動車運転はやめるべき・・・なんて思っちゃいました。

その他にも、センターラインを跨いで突っ走ってくる車
方向指示器を出さずに、突然曲がる車
昼間で交通量が少ないから、まだ良いですけどね、危ない事　この上ないです。

迷惑運転、昔若者、今　お年寄り！

迷惑といえば、ショッピングセンターの障害者用駐車場は、いつもいっぱいです。
そんなに、対象者が来店しているのか？と、車を見ますと障害者用車両と思われるステッカーが貼ってある車に　お目にかかることは、希です。
「店舗入り口に近くて、スペースが広くて、運転が下手くそでも、駐めやすい！」とばかりに、駐めているのは、もっぱら中高年のおばちゃまたち　
太ってはいても、妊婦ではありませんから、優遇の必要は無いと思います。

対象者がショッピングに来たら、元気な中高年おばちゃまが買い物を終えて帰るまで、待たなくちゃならないのでしょうかねぇ・・・
それじゃ、障害者用駐車場設置の意味が無いでしょ。

管理人は、腰椎骨折して歩行困難に陥り杖を使い、１リットルの牛乳を買って帰るのも大変だった時も、障害者認定されたわけではありませんから、一般車両の駐車場に駐めていましたよ。

気候が良くなり、行楽シーズン到来ですね。皆様におかれましては、事故に遭いませんように安全運転で、楽しくお出かけ下さいね。
人見知り管理人は、人混みが嫌いなので、人類が大移動する時期は、家に引きこもっております。
誰じゃ、「引きこもり老人！」なんて言っているのは・・・。

我が家の2本目の桜が開花しました、「佐藤錦」です。