滅多に降らない雪

群馬というと「雪が降る！」というイメージがあるみたいですが、管理人ちは、群馬東南部に位置していて、いわゆる「山地」ではないので滅多に雪は降りません。
今年は、もう２回も降っちゃいましたが、東京と一緒です（笑）

本業を退職してからというもの、雪が降るたびに、出勤せずに家にいられる幸せを感じています。
現役の頃は、台風、降雪、地震のたびに、誰よりも早く出勤して、雨漏りや壊れた箇所のチェック、雪かきの準備（雪かきをするのは、その他大勢の社員）など、対応に追われました。

一番イヤだったのは、たま～に降る雪でした。
こちらがチェーンを撒いていても、スタッドレスタイヤを履いていても、ノーマルタイヤのまま走ろうとする人がいると、坂道などですべったり立ち往生して、道路封鎖してしまいます。そんな車にぶつけられでもしたら、悲惨ですわ！

２０年前だったか　大雪に埋もれて、路肩がわからなくなった道を　チェーンを撒いた車でラッセル車の如く　早朝出勤したこともあります。
誰も踏み入れていない構内に入りましたら、雪でタイヤが埋まりギシギシいってました。
もうチェーンは要らないだろうと、ハズした夜、また大雪が降ってきて　出勤前にまき直したというマンガのような事もありました。

先月の大雪の翌日は、デリバリー出動日でしたが、早朝に出かける必要はありませんから、道路の心配はなかったです。もちろん、スタッドレスタイヤを履いています。

今は、自宅と畑の心配だけすれば良いので、ラクチンです。
新築時に設置した床暖房ボイラーの修理部品が手に入らなくなり、新品に取り替えることになりました。
普通　こういった設備は、２０年ももたないですよね。よく働いてくれました。工事発注しましたが、まだ稼働してますので、外が雪でも、ぬくぬくしてます。

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