夏場は、4時起きして5時からお散歩 早起きすると活動時間が長くて、1日が充実して楽しいです。
逆に冬は、日の出は遅く、日の入りは早く、オマケに寒いので、活動時間が短くなり、一日がすぐ終わっちゃう気が致します。
今は、通勤時間帯が過ぎた頃に、散歩にでかけていますが、先日、路地から大通りにでて、いつものとおり、歩道橋を渡って・・・と思いましたら、大通りが騒々しいのです。
パトカーが来ていまして、交差点内で交通事故らしい・・・・
歩道橋に上がり 見てみましたら、乗用車が正面衝突していました。
いくら十字路に一方通行の路地が2つくっついた六叉路とはいえ、信号が設置されてますから メイン道路での正面衝突はあり得ないでしょ!
よく見ましたら、1台は、横断歩道を踏んだ形と停まっていました。
もしかして、停止線をちょっと越えて、横断歩道を踏んで信号待ち停車していたところに、真っ正面から突っ込んでこられたか? 青信号に変わり、動き出そうとした時に、真っ正面から突っ込んで来られたか?
2台の事故ですから、少なくても2人は運転手がいるはずが、1人しかそれらしい人が見えず、おかしいと思っていましたら、2台目の救急車が到着し、消防車も到着、応援パトカーも3台到着! 一層ものものしくなりました。
それからしばらくして、反対車線に突っ込んだ方の車から、1人が助け出されたらしく、ストレッチャーに載せられ救急車に運ばれました。
通常は、怪我人を乗せれば、救急車はすぐ出発するはずが、一向に動き出す気配がありません。
歩道橋の上から、見えるところに総合病院があるのです。救急車なら2分くらいで到着出来るでしょう。
「まさか、受け入れ病院を無線で探しているのじゃないですよねぇ・・」なんて、野次馬おばさんと話しながら、見てましたら、衝突が激しかったので、ガソリンが路上に漏れたらしく消防職員が、処置をしていました。(だから、消防車が来たのか!)
パトカーは、近くの信号を封鎖して、迂回するように交通整理しましたので、侵入してくる車は、路地からだけと、グッと減りました。
やっと救急車が発車しましたので、管理人も、中断していた散歩を再開し、約40分後に戻ってきましたら、レッカー車2台で、事故車を運んでいきました。2台とも、前部がめっちゃめちゃに壊れてました。もちろんエアバックは出ていました。
そして、パトカーでの道路封鎖が解除されて、通常走行にもどりました。
翌日の新聞に、反対車線に突っ込んだ形で停まっていた車の運転手は、75歳のおじいさんで首を骨折。(だから、なかなか車から助け出せなかったのですね。)
もう1台の運転手は、肋骨骨折だそうです。
たぶん、片方の車はほとんど動いていなかったのではないかと思われますので、もし、通常走行していたら、死亡事故になっていたのではないかと思います。
高齢ドライバーの事故が多いです。通学途上の女子高校生2人が死傷した痛ましい事故もありました。
安全運転に疑問が生じたら、免許証返納して欲しいと思いますが、客観点な判断が難しいですね。車の安全性能の進化に期待したいです。
渋滞は事故にならず安全ですわ
今朝の新聞では、トラックと軽乗用車の正面衝突が報じられていました。トラック側の車線で衝突したらしいです。父親の運転する軽乗用車に同乗していた小学生が亡くなりました。
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