リフォーム後も、引き続き断捨離を行っている管理人
納戸の一番上の棚に、「掛け軸」を見つけました。
むかしむかし、初めて中国旅行に行った時買ってきた「牡丹の絵」かと思って広げましたら、やはりむかしむかしの自作書作品でした。
管理人がむかし、書道をやっていたという証拠写真になります(笑)
「連落ち」という展覧会指定サイズです。ご覧の通り、あまりに長すぎて、我が家では、天井から吊しても、丈が足りなくて、引きずってしまいますわ。
展覧会は、専門業者さんがまとめて額装して出品となりますが、借り額なので仮表装されて戻ってきました。飾れるのなら、記念に表具しようか・・とも思いましたが、これじゃあ、まるめて突っ込んでおくしかないですわね。
せっかく ん十年ぶりに日の目を見たので、しばらく、このままにしておきましょうか!
書のある風景も、おつなものでしょ!
当時、書道4段だった腕は、階段落ち(爆)してますが、こういう小品なら、今でもさらっと書けますわよ。
リビングには、「オノサトトシノブ」作品しか、飾らない主義だったのですが、和室をリフォームして模様替えをしましたら、壁が空いたので、「オノサトトシノブ」以外の作品を掛けてみました。ですから、この壁だけ別空間!(笑)
書は、画仙紙のまま壁に貼ってあった物を、千円の額に入れましたら、ちょっとカッコ良くなりました。
演奏中に、雑念が湧いてこないように、心がけているんですよ。
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