2020年6月7日日曜日

蘭の枯れ幹貼り付け栽培

蘭栽培には、通常の鉢植え栽培のほか、ヘゴ付け、コルク付け栽培、植え込み材料無し栽培とあります。

管理人も この、鉢植え以外の栽培を、植え替え時期なのを好機として、やってみることにしました。
何に貼り付けようかと思ったのですが、畑に カミキリムシに負け、管理人に蹴り倒されたイチジクの枯れ幹が転がっているのを思い出し、拾ってきました。

植え込むのは、先日650円で手に入れて、届いてみたら、株が大きくて、株分けを余儀なくされ、株数が3つに増えちゃった「ポリブルボン」

そして、出来上がったのがこれ
お初にしては、なかなか いけてませんか?!
失敗しても、あと2鉢ありますから、安心!

枯れ幹は、まだこんなデカいのが残っています。

でかすぎるから、小さくして使おうかと思いながらながめて、どかしましたら、なんと、紙の上に、木くずが落ちてるじゃないですか!
管理人が蹴倒して、枯れ枝の山に放置してから 久しいのに、まさか、まだ住人がいるのか!? 
あわてて、バケツに水没させましたら、無数にあいている穴のひとつから、顔が出てきました。つまみ出そうとすると、穴に潜り込むので、そのまま、イチジクを穴だらけにした罪で、水刑に処しているところです。

上の、蘭を貼り付けた方にも、いないとは限りませんので、こちらも 蘭ごと水没させています。

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