終演後は特別企画として オカリナとマリンバデュオ「森の詩」のコンサート オカリナの熱気に満ちあふれた一日となりました。
これで、おしまいにしたら、怒られるでしょうねぇ・・・(爆)
今回のフェスタも、オカリナアンサンブルという形の参加が多く、ハーモニーの美しさを競い合うかのようでした。
ソロで人前演奏するのは、とても勇気のいることで、ソロ演奏は少なかったのですが、ソロ参加された方々の音色の美しさ! ソロですから、細部まで聞こえちゃいますね。楽器の音色を、十二分に引き出しているな・・・と思いながら、最前列で聴かせていただきました。
アマチュアですから、あれっ?という箇所もありましたが、そんなことは、緊張の本番では誰にでもある事であり、音色の美しさが帳消しにしてくれます。
管理人の出番になり、演奏を始めて気づいたのですが、演奏していて大変気持ちが良いのです。凛の音が良く伸び、急に上達したような気分でした。(マイクの形状が変わっていましたね。)
響きの良いホール、音響スタッフ・マイク位置に気を使って下さったスタッフさんの心配りのおかげだったのではないかと思います。
真夏の本番であろうと、真冬の本番であろうと、楽器のコンディションと自身のメンタル面を整えるのは、奏者の責任ですが、それ以上は、ミューズの神の思し召しか!
3月末で早期退職し暇になりましたので、4月7日の森の国オカフェスに始まり、水戸フェス、ながめフェス、神戸フェス、奥信濃フェス、そして今回の南大阪フェスと参加させていただきました。
今年度最後のステージを、あんな気持ち良い演奏で締めくくらせていただき、主催者様、スタッフの皆様に大感謝です。
今度は4月6日(日)に主催するながめフェスで、出演者の皆様、来場者の皆様にお楽しみいただけるよう頑張りたいと思います。
応援を、どうぞ よろしくお願いいたします。
ながめフェスに、出演辞退による1組の欠員が発生しております。 出演を希望される方は、ご遠慮なくどうぞ!
第1回ながめフェス開催にあわせて平成16年に公募したフェスのシンボルです。
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