サマーライブの演奏予定曲の練習をしているところなのですが、楽譜を、目で見、頭で理解し、指に指令を出す回路が、なかなか繋がらなくて、苦戦してます。
もともとへ長調なのですが、途中で F管に持ち替えるので、ハ長調に変わって、運指が楽ちんなハズが、臨時記号の♯や♭が多すぎるのよね。
♯しろ、元に戻せ、♭しろ・・・これが、テンポ160で三連符で連続してますもんね。
「さっき♯したけど、ここはうーんナチュラルで・・・」と考えて、指がもつれて止まっちゃいますわ。
だから、フレーズ全部を替指対応にしましたが、そのフレーズ用の替指なので、回路を替指に繋がなければならなくて、モタモタ・・・(苦笑)
うまくいかないと、予定曲から下ろさなくちゃなりませんね。
年のせいかなぁ・・・と思ったりしますが、SC管使用の曲が予定曲に入ってなかったので、20年以上前に練習したクラシック曲を引っ張り出して、いけるかなぁ・・と吹いてみましたら、いい線を保っていまして、びっくりでした。
「コンドル」も「春の海」も、ちょっと吹かないと、すぐ指が転ぶのにねぇ・・・
結構難しい曲なのですが、昔 演奏曲がなかったので、い~~~~っぱい練習しましたから、ムダになっていないみたいです。
・・・という事は、「コンドル」と「春の海」は、まだ練習が足りない・・・という事なのね。
はいはい、練習あるのみ、練習しましょ!
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