今が梅雨時と湿気が多いから・・・という訳ではありませんが(笑)、この手の曲は、練習していないと、すぐ錆びて、吹けなくなりますんで、要注意です。
うまく吹けないうちは、何も考えずに集中できますが
(・・というか、出来ない自分に腹立たしさを感じながら、集中せざるを得ない!)
何回か本番を経験した曲は、指が慣れたと言いますか、余裕が出来たと言いますか、演奏中にふっ!と、他の事が頭をよぎるんですね。
「春の海」を吹いていて、「この曲の楽譜が欲しいと言った人がいたっけ!」な~んて思いだした途端、集中が切れ、アレグロに突入していた指から、緊張感が抜け、するするっと、凛を落としそうになりましたわ。
危ない危ない・・遠くのくわばら 遠くのくわばら・・・
管理人が、楽器を落とすことは 先ずありませんが、演奏中は「無心!」に徹しないと、曲が台無しになりますんで、要注意です。
「コンドル」は、当館でも 間中先生編曲楽譜とカラオケ音源を販売しています。
http://www2.wind.ne.jp/ocarina/suite/arrange.html#arrange
「春の海」の楽譜は、フルート曲集に掲載されていますので、お探し下さい。管理人 たしか3~4冊 掲載曲集を持っています。
楽譜が見つかったら、先ず、メロディをオカリナで吹けるかどうか確認し、必要があれば移調します。
伴奏は、曲集にカラオケ伴奏がついている場合、移調の必要がなければ、そのまま利用できます。移調が必要なら、「Audacity」などのソフトで移調すれば、これで練習可能になります。
テンポが速いと思ったら、やはり「Audacity 」などのソフトで、変更すれば練習用カラオケの完成です。
カラオケ伴奏のついていない曲集の場合は、ピアノ伴奏譜でピアニストさんに生弾きして貰うか、「Finale」等の楽譜作成ソフトに 楽譜を丸ごと入力して、伴奏のみオーディオファイルとしてエクスポートすれば、カラオケ伴奏が出来上がります。
やり方がわからなかったら、教えてあげますよぉ・・・
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