「8月はこれで行く!」というつもりで作った3パターンのプログラム、
8月一発めのデリバリーで、うけない曲があったので、全面見直しを行い、曲の差し替えが完了しました。
今度は、バッチリのハズ!です(自画自賛)
受けなかった曲、1曲は、レコード大賞受賞曲だったのですけどね。
そういえば、以前にもレコード大賞受賞曲が、まるで受けないことがありました。
職員さんに、「よそでも、〇〇〇〇は受けませんでしたが、どうしてでしょうね」とお尋ねしましたら、「難しくて、自分がカラオケで歌えない曲は、ダメみたいです。」と言われました。な~るほど! 有名曲、大ヒット曲であっても、節回しの難しい曲は、日頃 カラオケで歌っていないから うけないのね。
そういえば、「みんなで歌おう」というイベントの開催を、よく見かけます。
歌うのが嫌いな管理人は、じぇ~~~~ったい参加しませんが・・・。
「〇〇(楽器)演奏会」とあったので、出かけましたら、肝心の楽器演奏は、そそくさと終わって、「みんなで歌いましょう」と言われ、歌詞カードを配られ、歌声喫茶に変わったことがあります。
「〇○の演奏会でしょ、話が違う・・・そんなの聞いてないよ~~」
管理人 何度か騙されてます。 有料演奏会でもそういうことがあって、ほんと腹が立ちました。演奏者のレパートリー不足を、客に歌わせることで、誤魔化さないで欲しいです。
カラオケが定着したので、歌うことを楽しみにしている人が増えたことは、承知してますが、みんながみんな 歌うことが好きなわけではないでしょう。
管理人のように、歌うのが嫌いな人もおります。
昭和歌謡が演奏曲の主体となる、ご依頼によって伺う「いち凛のオカリナサウンド・デリバリー」では、歌いたい人も、歌いたくない人も尊重して、開演挨拶時に「ご存じの曲は、ご遠慮なくお歌い下さい。ご存じない曲、歌うのが苦手な方は、聴いてお楽しみください。」とご案内しています。
著作権法上、歌詞カードをご用意することは出来ませんので、ご自身の記憶を頼りに、フルコーラスお歌いになれる方は、滅多にいらっしゃいません。
歌声喫茶の伴奏として行っているわけではなく、オカリナ演奏を聴いていただくために出動してますんで、ちょうど良いあんばいでしょう(爆)
自主企画のデリバリーは、洋楽が主体になりますので、歌える曲は少ないですし、もし歌い出したら、他のお客様に睨まれるでしょうね。
先月のデリバリーは、「渚のシンドバット」を、「どうぞ踊って下さい」と言いましたが、さすがに踊れる人はいませんでした。
著作権についての詳細は、こちらをご覧下さい。
http://www2.wind.ne.jp/ocarina/joho/36.html
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