楽器が行方不明に・・・（笑）

ソロ使用は、ほとんど無し！　アンサンブルで使用することも、まず無いと思われますので、持っている方は　ごく少ないと思われるアルトＧ管
オカリナ組曲を演奏する会のアンサンブルには、必要です。

１本買い増ししようかぁ・・・ティアーモでも・・・と思いながら、所有オカリナ一覧を確認致しましたら、既に持っていました。
使わない楽器なので、Ｈ１９年に買ったのすら、すっかり忘れていた管理人（爆）

どこにしまってあるのか？　と探しましたが、見つかりません。
何しろ数が多いので、家の中のあちこちに突っ込んでありますが、狭いウサギ小屋　普通はすぐ見つかるのですが、今回は、一日中探しまくりまして・・・・
それでも見つからなくて・・・、諦めようかと思ったのですが、もう一度と捜索して、やっと見つけ出しました。
ホームページの管理人コレクションは更新しておりませんが、その数は　１８９本に増えていました（自作のオカリーナ凜は除く）　これじゃ、すぐ出てこなくても、仕方が無いか！

すべてＡＧ管です、右手前が行方不明だったティアーモ

ＡＧ管と一口に言っても、右側４本は１１穴、左側２本は１２穴です。組曲の会のアンサンブル曲は、最低音のラまで使用しますので、右側４本は、使用出来ないのです。

仕方が無いので、左側手前の自作オカリナを使用しておりましたが、パート変更をする必要が生じたときに、楽器がなければどうにもなりませんので、とりあえずの貸し出し用に、左側奥の楽器を購入しました。

ＡＣ管までは、ほとんどのメーカー・制作者が１２穴となり、１１穴は稀になりましたが、それよりも大きいＡＧ管、ＡＦ管は、１２穴を制作しているのは半分程度のメーカー・制作者であり、ＢＣ管に至っては、ごくわずかです。
お買いになるときは、演奏する曲の音域を調べて、楽器の音域と照らし合わせてお買いにならないと、音域が足りなくて演奏できない・・・という羽目に陥ります（笑）