上着を着ているのに、風邪を引くかと思い、この時期(去年は5月18日)に、コートが必要だったかと思いました(爆)
今回も、群馬は暑かったのですが、薄着で行って去年の二の舞は踏むまいと、薄いのと厚いのと上着を二枚持参したり致しましたら、今年は群馬と変わらず、水戸は暑かったです。上着なんぞ不要でしたわ!(笑)
去年第1回が開かれましたが、「ぜひ次回も!」 との、愛好者の皆様からの熱いご要望により、第2回がめでたく開演致しました。
出演者は、茨城県内に留まらず、栃木、千葉、神奈川、宮城、群馬と広範囲からプロ・アマ奏者がお集まりになり、出演者にはオカリナ制作者も含まれていたため、ロビーには多種類のオカリナが並びました。
個人制作者制のオカリナは、工房まで足を運ばないと、なかなか手に入りません。
ステージでは、制作者本人の実演が聴けましたので、音色、楽器の表現力などを確認することも出来、貴重な機会だったと思います。
オカリナは、手軽に始められる楽器です、独学の方も多数いらっしゃいます。
教室やサークルに所属されている方は、教室発表会や、お仲間と施設等に慰問演奏に行ったりと、人前演奏する機会はあると思います。
そういった演奏と、今回のような一般公募のフェスティバルへの参加は、意味・意義が異なると管理人は考えます。
オカリナのさらなら普及・発展を望むなら、教室・サークルの枠を超えた 公募フェスティバルに積極的な参加をして欲しいと考えます。
ステージでは、20組の多彩な演奏が繰り広げられ、フェスティバル最後には、主催者の野内さんが演奏されました。
演奏するつもりがなかった・・・とか、募集した20組の中に、ご自分は入っていなかったのですが、それはおかしいと言われ、急遽21組目の奏者として加わったそうです。
「ご来場の皆様のおかげで、第2回目が開催出来ました、皆様への感謝と愛を込めて!」とおっしゃり、「LOVE LOVE LOVE」 を感動的に演奏され、実行委員を務めた「オカリナハーモニー結音」の皆さんがハーモニーをつけ、さらに感動的に終曲されました。
最後に、全員で 「今日の日はさようなら」を演奏して、熱く熱く第2回水戸オカリーナフェスティバルは終演いたしました。
さくら川にかかる橋の欄干には、やはり「梅」
羽根先が白い黒鳥がいました。
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