2014年6月8日日曜日

すごいコンサートチケットと無駄時間

今月、栃木県某市内で興味あるコンサートがあるそうなので、主催者(一般法人)に電話照会いたしましたら、空席がありました。
氏名、住所、電話番号を聞かれましたので、予約として受け付けてくれるのかな?と思いましたら、
群馬県だから、チケット代を払いに来て欲しい。」 と言われまして・・・・
えぇ~~っ!!」 と驚いた管理人。

改めて尋ねませんでしたが、この口ぶりでは 栃木県の人なら、電話予約で良いらしい・・・

私だったら、近隣の方なら、「おついでの時にお店にお立ち寄り下さい。」 と言っても、明らかに数十キロ遠方の人に 「支払いに来い」 とは言いません。どうしても前払いが必要なら、銀行振込して貰います。
それも、「群馬県だから・・・」 と言っているのに、矛盾を感じました。
ちなみに主催者は、行政機関ではありません。民間企業ですから、県が違うから 扱いが違うと言う事は あり得ないはず・・・。 これって、いったいどういう事??

行ってきましたよ、 所要時間 往復1時間45分

チケット代を払いに来て欲しいと言うのですから、チケットは当然刷り上がっていると思うでしょ。
それが、お金を払って貰ったのはチケットではありませんでした。
商品の「ご予約注文書」に、コンサート名称と人数を書き入れ、「領収済」のゴム印を、ぺたっと押したものでした。これには、絶句 した管理人でした。

定期的にコンサートを開催しているそうなので、栃木県外在住者は、チケット代の前払いが必要なら、銀行振込での支払いも、OKにして欲しいです。これなら ネットバンキングで、5分もかかりません。
「時は金なり!」 と申します、ヒマジン管理人でも 1時間40分は無駄!
おかげで せっかくの楽しいコンサート気分が、台無し!  もう、どうでもいいや・・・という気分です。



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