ミュージカル俳優出身ですから、歌って踊れる落語家がウリで、世界でたった一人のミュージカル落語家です。
ミュージカル落語は、究斗さんが新開発した分野で、30作ほどあるそうですが、いじめ問題を取り上げた話もあって、学校での公演も引っ張りだこだそうです。
今日は、そのいじめ問題のお話 「一口弁当」 と、地域の助け合いのお話 「ありがとうが世界を変える絆39」の2席でした。
歌をお歌いになりますから、ピアニストさん同伴なんですよ、と~っても楽しかったです。
興味のある方は、ホームページ http://www.aro-world.net/index.html とブログ http://blog.aro-world.net/ をご覧下さい。
開演前のステージです。ステージが一番低い位置あるホールです。
ミュージカル落語ですか、それは凄いですね。
返信削除ピアノがない会場でも携帯演奏できる楽器があれば
どこでもミュージカル落語ができるのでしょうか?
…と思ったら、11月にはオーケストラと共演する
大物なのですね。