子供の頃は、木登り名人でしたけどね、さすがに昔取った杵柄は通じませんわ。おまけに骨折中では、もう1本、骨折ったら一層困る!
しかし、畳の上に置いたまま、年越しするのはちょっと・・・なので、この際 掛け直そうと思いまして、当然、手が届きませんので、椅子に上がって・・・・
それでも、手が届きませんで、お人形(紫式部)が乗っている書棚によじ登りました。(脚立を持ってこないものぐさ坊主!)
手が届いたので、留め具を打ち付け、いったん降りてから、リトグラフを持って再度書棚に上ったんです。
位置はどうかな? うまく掛けられるかな? と思っていましたら、足元から「ベキッ!!」という音が・・・
管理人の体重で、書棚の天板が抜けたか!?床が抜けたか!? いずれしろ危険なので、慌てて下りました。
書棚から下りて、音の発生源を探しましたら、書棚の上に敷いていたガラス板が、無残にも割れていました。
管理人の体重に負けたのは、書棚でも床でもなく、0.2mmのガラス板でした、ほっ!
大きいリトグラフを高い位置に掛けるのは危険なので、幾分小さいのに替えました。こちらは壁色にマッチしているでしょ(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿