究極の予防策

インフルエンザが猛威を振るっていますね。群馬県内の高齢者施設でも集団感染による死亡者がでています。
新聞によると、入所者の約半数３５名が発症して、お気の毒に５名も亡くなったそうです。
職員と入所者全員が、予防接種を受けていたそうです。型が違っても、接種していれば軽くすむと言われていますが・・・ね。
その施設は、２０１５年にも職員を含み３６人が発症という　集団感染しているそうなのです。

管理人も、高齢者施設に出入りしますので、自分が罹患したのを自覚せず、ウィルスを持ち込んだりしては大変です。去年１０月に、生まれて初めて　インフルエンザの予防接種を受けました。（後で聞いたお話ですが、病院によって、お値段が異なるようです。管理人は一番高かったみたい・・・。院長が直々に打ってくれたから？？）

先日届いた自治体からの「感染症発生情報メール」に、インフル予防策として、
うがい、手洗い、咳エチケット（マスクの着用）、十分な睡眠、栄養・水分補給、不要不急の外出を避ける・・・とありました。

管理人が考えるに、究極のインフル予防は、人とは接触しない事でしょうか！
やむを得ず　お買い物などお出かけしても、ドアノブとか手すりなど、人が触るところには極力触れない・・・。

怒濤のような演奏依頼のあった１２月とは打って変わり、インフル流行期の今は激減し、毎日が引きこもり老人な管理人は、安全かも・・・。電話やメール、FAXでは、感染しないもんね。
現役中は、職場感染にドキドキしていましたが、なんとか余計なものは貰わずにすんでいました（笑）

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