秋から気温の低下につれてオカリナも冷えてきて、ピッチは下がるし、結露しがちになるし、鳴りは悪いし、困ったもんだ・・・ですね。
ホッカイロなどにくるんでおいても、暖めすぎるとピッチが上がりすぎるし・・・
ちょうど良いと思っても、演奏しているうちに、ぐんぐん冷めて下がってくるし、やりにくいったらありゃしません。
管理人、練習しなくてはならない調が、今3種類なので、まとめて暖めておいて、交代で練習に使用してます。
それでも、小さい管ほど冷えるのが速くて、間に合わなくなり、G管F管の練習は 複数本交代で使うか・・・と、ゴソゴソ探しましたら、夏に作って、ピッチが高すぎたので、「冬用」(笑)と 付箋を付けてお蔵入りさせたのが見つかりました。
仕上げ調律もしていない未完成品といいましょうか、使えないと思ったから調律しなかったので不良品といいましょうか、そんなオカリーナなんですけど、付けた付箋どおり 今の時期にぴったり!冷え切ったままでも、すんなりと最高音まで綺麗に鳴ります、もう笑っちゃいました。
そんな訳で、ものぐさ管理人は、「仕上げ調律していないから、ピッチバランスが悪いなぁ・・・」と思いながら、替指とブレスコントロールを駆使して 練習に使っています。
「ちゃんと調律して使えっ!」 ← 神の声
・・・んなこと言われたって、暖かくなれば、二軍としても使えんのだから・・・
さて、今のうちに 「夏用」 オカリーナも作っておこうかしら?! 勝手に出来ちゃうから、意識して作らなくても良いか!(爆)
寒くなって赤く色づいたのは、かえでと菊ばかりではありません、我が家の白いミニバラもこのとおり
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