証拠写真(笑)
2日間で65組(オカリナ奏者だけで407名)+ゲスト2組(ハミングバード、渡辺ゆう)+特別ゲスト2組(茨木智博、大沢聡)の超豪華版!
イベントは、規模が大きくなればなるだけ、主催者は準備から当日まで大変です。15年15回と歴史を刻んできたのにもったいないと思いますが、初めがあれば、終わりがあるのは、世の常。 final を迎えるのも、仕方が無いと思います。
今まで、大勢の皆様を楽しませてくださってありがとう、大変大変大変・・・お疲れ様でした、実行委員会の皆様!
全部お聴きしたかったですが、台風後の大雨の影響と12日早朝の地震でダイヤが乱れていましたし、群馬から海老名までは、片道の所要時間電車3時間半!
慣れない椅子に座り続けるのは、腰に悪いので、遅れて行って、背中が張ってきたり、腰が痛くなると席を立ってロビーをうろつき・・・(笑)
現地にお泊まりしたので、二日目は、開演からオオトリの特別ゲスト演奏まで、頑張ってきました。
背中と腰が痛かったですが、「し~~~ばらくオカリナ演奏は、聴かなくていいや・・・」というくらい、た~~~っぷり堪能させていただきました(笑)
ながめフェスにも出演されたことのある方や、存じ上げの方が、たくさん出演されましたので、とても楽しかったです。
だってね、ながめフェスでは、管理人は司会ですから、奏者紹介をしてステージに押し出してしまうと、次の奏者の準備やら、裏方が忙しくて、演奏なんて聴いていられないのです。演奏を聴くには、自分が主催したり出演しない演奏会が一番です(爆)
いろいろな方の演奏を、しみじみ、じっくり聴いていますと、いつも思うことは、息を吹き込むだけが、オカリナを鳴らすテクニックのはずなのに、奏者、グループによって音色と響きが違うという事です。
ふだんは、自分の音だけしか聴けませんから、あまり気にしていないのですが、フェスティバルなどで、大勢の方の演奏を聴くと、つくづく思います。自分の楽器を、一番良い音色、最高の音色で鳴らしたい・・・これは、永遠の課題かも。
帰りの東武特急からの車窓風景です、美しい夕日が見えました。上の方の白い帯は車内の蛍光灯が写り込んでいます(笑)
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