オカリナを吹いていて、秋を実感しています。
気温が高かったときは、それに伴いオカリナのピッチが上がるので、抑えめに吹いていましたが、今は、温めてから吹いています。
ダイレクトで吹きますと、管体が冷えていますので、ピッチは下がるし、結露して音色が変わってしまいます。
大きい管は、気温の影響が少ないだろうと、温めずにアルトG管を吹いていましたら、曲頭では問題なく出ていた高音が、同じフレーズを繰り返している内、チィ~!!なんて悲鳴を上げ、あわてて「ゆたぽん」を抱かせました。
ピッチを押さえながら吹く夏、油断をしているとクーラーの冷風で冷えて結露する夏、
ホッカイロなどで保温が欠かせない冬
どちらがオカリナに向いているのかなぁ・・・と思います。
もうすぐ、こんな風に色づいた葉っぱが見られます。
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