2015年8月14日金曜日

もーーぷんぷん ユーチューブ!

ユーチューブに音源をアップしましたら、「第三者のコンテンツと致しました。」なんて表示がされましてね。
視聴はこのままでいいけれど、広告が入って、広告収入は著作権を申し立てている著作権者(わけわからん横文字名)に支払われるというのです。

なんで1713年に亡くなっている作曲者の作品に、著作権を主張されにゃならんのです。外国作品には、戦時加算が加わることがあるといっても、戦時加算が300年以上あるか! あったとしたら、そりゃ~いったい何年の何戦争じゃ!
ユーチューブの「申し立ての詳細」とやらの説明を、縦に読んでも横に読んでも斜めに読んでも、どこにも該当せんわ!!

あれこれ調べましたら、著作権管理者(団体)と称する詐欺(インチキ)が存在するようです。
使ってもいいから・・・と、勝手に広告をつけてきて、広告収入を横取りするのが目的らしいです。

冗談じゃ有りませんから、電子証明付きで異議申し立てを致しましたら、表示が消えました。
文句を言わなければ、何の権利もないどこぞの詐欺師に丸儲けされるところですわ!!

管理人の午後の大事な練習時間が、こんなことのために無くなりました、クソっ!!

世界中に曲名を知られている外国作品は、こういった外国の詐欺師の標的にされます。やっぱ曲も国産が良いですわ、さて、国産曲の練習でもしましょ!!


<追記> もう異議申し立ての回答が来ましたわ、早すぎて変なの?!

ocarinarin 様

異議申し立ての確認が 30 日以内に行われなかったため、お客様の YouTube 動画に対する著作権侵害の申し立ては撤回されました。
動画のタイトル: "クリスマス協奏曲 第三楽章"

- YouTube チーム

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