2018年4月9日月曜日

ながめフェス終演

第21回ながめオカリーナフェスティバルは、今回も晴天の中、無事に終演する事が出来ました。
ご出演の皆様、ご来場の皆様、ありがとうございました。
残念ながら、ご来場いただけなかった、オカリナアルファ会員さま、応援ありがとうございました。

染井吉野は、探せば咲いている花が数輪みつかる程度で、ほとんど咲き殻になってしまいましたが、ながめ公園内の「しだれ桜」は満開、余興場裏手に植栽されている「十月桜」は、まだまだ綺麗! 隣を流れている渡良瀬川向こうの山のあちこちには、満開らしい山桜の白やピンク色が見えていました。

大勢のお客さまに、オカリナに親しんでいただきたい・・・、出演しやすいように、出演費は値上げしたくない・・・と、前回20回まで、入場無料で頑張ってきましたが、21回という節目の今回、500円の有料化に踏み切らせていただきました。

「ながめフェスは、タダだからいい!」と言われ続けておりましたので、有料化した途端に来場者がいなくなる・・・な~んてことも、「無い」とは言えません。

前売入場券を買って貰っていれば、来場者数の予測はつきますが、関東一円からのお客さまに 入場料500円を、216円~
432円の振込料を払って、振り込んでくださいなんて、管理人は とても言えませんわ

そこで、電話予約をいただき、「予約券」ハガキを発送し、当日は「予約券」ハガキに 500円を添えて入場いただく事に致しました。余分な支払いを押さえたベストの方法と思いますが、ご来場いただけないと、絵に描いた餅になります(苦笑)

前回までの「入場整理券」でのご来場率は、平均79%でした。
「予約券」も、「入場整理券」同様かな?!と考えておりましたが、「有料になっても行くよ。」というお客さまは、違いました。なんと驚きの90%!

ながめフェスは、オカリナ好きが集うイベントです。
出演する人、聴きに来る人、みんなが楽しい気分になって、お帰りいただく事をモットーに運営しています。

運営費負担は、みんなが少しづつ・・・と、出演者の他に、支援団体として、会費は全額フェスティバル運営費となる「オカリナアルファ」が存在しますが、今回から、ご来場のお客様が「入場料支払い」という形で運営に加わり ながめフェスが、新たな第一歩を踏み出した記念すべき一日となりました。皆様に、感謝の管理人です。

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